人気のエリアから新製品発表会で使える会場を探す
こんにちは、会議にまつわる情報をお届けするpick share編集室です。
「pick share」は厳しい審査基準をクリアーした、心からおすすめできるハイクラスな貸し会議室と、イベントホール(だけ)をご紹介しています。
今回は、貸し会議室・イベントホールの様々な使い方として、「新製品発表会」を例に挙げてご紹介いたします。
皆さんは、近年ますます「貸し会議室・イベントホール」の多様化が進んでいることをご存じですか?
1時間数百円でレンタルできる場所(多くは、レンタルスペースと言われます)もあれば、ターミナル駅に近いハイグレードなビル内にある会場まで。金額も環境も、サービスもできることも、本当にさまざまです。
本ページをご覧の方のなかには、下記のようなお悩みを抱えていらっしゃるケースも少なくないのではないでしょうか。
・貸し会議室、イベントホール選びで失敗したくない!
・貸し会議室、イベントホールはどうやって探せば良いの?
・貸し会議室、イベントホールの選び方は?
・貸し会議室、イベントホールの使い方は?
・検索(ポータル)サイトは選択肢が多すぎて、選びきれない。
・検索(ポータル)サイトは広告ばかりで、希望に合った場所を探すが大変。
などなど...
pick shareは、会議・セミナーといったさまざまなイベントの成功には 「ただしい会場の選択」 がたいへん重要であると考えます。
新製品発表会の会場をお探しの方々がただしい会場を選択いただけるよう、本ページでは、 新製品発表会で貸し会議室・イベントホールが活用されている背景~会場選びで気を付けたいポイントまで 詳細にご紹介させていただきます。
特に、下記のような方々に共感・興味をお寄せいただけると嬉しい内容となっております。
・新製品発表会で、貸し会議室・イベントホールの活用をご検討の方
・新製品発表会の会場選びで、気を付けたいポイントを押さえたい方
・新製品発表会の開催場所をお探しの方
貸し会議室・イベントホールは、日々、様々な目的・用途で活用されています。
社内研修・会議、セミナーや講演会での活用をイメージされるかも知れませんが、新製品発表会としても多くの企業・団体によって活用されています。
なぜ、これほどまでに様々な場面で使われているのでしょうか。
貸し会議室・イベントホールを活用するメリットについて、ポイントも交えながら考察したいと思います。
①集まりやすい、アクセスの良い場所にある
参加者が迷うことなく到着できる駅から近い場所に立地していることは、メリットになりそうです。
大通りに面している、交差点の角地にある、遠方からでも建物が望める、ランドマークが近いなど、わかりやすい立地であるほど、はじめての場所でも安心できそうです。
また、参加者を募るエリアによって希望条件を変えられることもポイントと言えそうです。例えば、
・社内メンバーが多く集まる場合は、自社から近い会場にする。
・関東から募る場合は、鉄道各社の乗入れが多いターミナル駅から近い会場にする。
・全国から募る場合は、新幹線停車駅から近い会場にする。
・海外から募る場合は、空港の最寄り駅から近い会場にする。
などが挙げられます。
②必要な機材・備品が整っている
テーブル・イスといった基本設備はもちろん、プロジェクター・スクリーン、マイクなど、必要な機材・備品の多くが整っていることは、メリットと言えそうです。
自社で保有していない、スペックが不足している場合は尚更ではないでしょうか。
一方、空調設備・電源容量・インターネット環境といった部屋の環境そのものも当然に整っている必要があります。特に昨今では、集合型(リアル)とインターネットの活用(オンライン)とを融合したハイブリッド型で開催されることも多くなりました。オンライン配信に必要な機材がある、インターネット環境が整っているかも大切な要件となりそうです。
ハイブリッド型の会議については、「ハイブリッド型の会議とは?やり方、リアルとオンラインそれぞれのメリットをご紹介」に詳細をお載せしています。
③選択肢が増えてきた
希望の条件、その時々の状況に合わせて、利用したい貸し会議室・イベントホールの選択肢が増えたことも、大きなメリットではないでしょうか。
せっかく日常(自社オフィス)から離れても、いつも同じ場所では変化がありません。近年は、ハイクラスと呼べる貸し会議室・イベントホールも増えてきました。
「期待する成果から逆算して、やりたいことができる会場」を選択する効果は、とても大きいように思います。
利用したい貸し会議室・イベントホールがあっても、開催したい日時に空室がなければ利用できません。しかし、気になる会場一つひとつに空室照会をして、見積書を取り寄せるのには相応のコスト(時間・労力)が掛かってしまいます。
pick shareは、会場を手配される方のコスト(時間・労力)を軽減すること、今ベストな選択ができること、をバリューとしてサービスをご提供しています。ぜひ一度、サービスの良さをご体感いただけますと幸いです。
これまで自社オフィスで実施されていた方も、新製品発表会の場として、貸し会議室・イベントホールの活用をご検討されることがあるかも知れません。
手配に慣れていらっしゃる方はともかく、はじめて手配する・不慣れで何から着手して良いかわからない・相談相手がいない、といった方のなかには、少なからず不安を感じている面もあるのではないでしょうか。
ハイクラスな貸し会議室・イベントホールの多くでは、専門のスタッフ(コーディーネーター、コンシェルジュとも言われます)が様々な相談に応じてくれます。
詳細は「ハイクラスな貸し会議室・イベントホールで活用したいサービスとは」でご紹介しています。
新製品発表会の目的や内容、参加者の属性(年齢層や性別、役職や職種など)、希望予算などを伝えることで、会場を熟知した専門スタッフがいくつかのプランを提案してくれますので、会場の手配に慣れていなくても安心です。
下記のような場面がありましたら、ぜひ一度、貸し会議室・イベントホールの活用をご検討されてはいかがでしょうか。
【活用シーン】
□集まりやすい・わかりやすい場所で実施したいとき
□新製品のイメージに合った雰囲気を演出したいとき
□大規模に開催したいとき
新製品発表会に限らず、会場を選ぶ際にはいくつかのチェックポイントがあります。その中でも、特に重要なものは「貸し会議室・イベントホールの選び方で大切な10のポイントをご紹介します。」で詳細にご紹介していますので、よろしければご参考にしていただけたらと思います。
ここでは、その中からトピックだけを抽出してご紹介をさせてください。
①アクセス
新製品発表会への参加者が迷うことなく到着できるよう、最寄り駅から徒歩10分以内が目安です。
②立地・周辺環境
建物の入口がわかりやすいかもチェックしましょう。わかりづらい場合には、誘導スタッフの配置、看板の設置も検討しましょう。
③外観・建物グレード
新製品発表会への参加意欲を下げることのないような、明るく・メンテナンスの行き届いたオフィスビル以上だと安心できそうです。
④内装
新製品発表会の開催風景を撮影してホームページや会社案内などに宣材写真として掲載する場合には、特に重視したいところです。
⑤会場設備
会場ごとに空調設定できるか、窓はあるか、隣室の音は気にならないか等々、挙げればきりがありません。妥協できない点をリストアップして、確認するようにしましょう。
⑥広さ
会場の広さは、広すぎず、狭すぎず、利用人数やテーブル・イスの配置(レイアウトといいます)に合ったサイズが必要です。
⑦サービス
サービスの種類や有無は会場によってさまざまです。特に無料で受けられるものは活用しない手はありません。詳細を確認すると良いでしょう。
⑧料金
一見高額に思えても多くの場面で必要となるサービスが含まれているなど、自社スタッフで作業した場合の人件費・とられる時間で本来得られたであろう成果など、見えないコストも含めた検討が必要です。
⑨建物の設備
会場の設備だけでなく、建物そのものの設備も重要です。新製品発表会への参加数が多い場合には、エレベーターやお手洗い(個室)の数もチェックしましょう。
⑩スタッフ
大切な新製品発表会を相談できる・サポートしてくれる会場スタッフは、専門性やホスピタリティを備えていることが大切です。
公式アカウント(よろしければフォローをお願いいたします!)
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今回も「pick share」の記事をお読みいただき、ありがとうございます。
以上、新製品発表会を例に挙げて「貸し会議室・イベントホールの様々な使い方」をご紹介しましたが、いかがだったでしょか。
本記事をご覧の方の中には、会議やセミナーなど、イベントの実施場所を探されている方もいらっしゃると思います。
pick shareは厳しい審査基準をクリアーした、心からおすすめできるハイクラスな貸し会議室とイベントホールだけをご紹介しています。
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ぜひ、場所探しという作業を超えた、選ぶ楽しみ、利用する楽しみをご体感ください!
最後は、pick shareに掲載された会場を一覧でご案内いたします。写真をクリックいただくと、各会場の詳細ページをご覧いただけます。