サテライトオフィスで使える会場は?|貸し会議室の様々な使い方をご紹介

こんにちは、会議にまつわる情報をお届けするpick share編集室です。
「pick share」は厳しい審査基準をクリアーした、心からおすすめできるハイクラスな貸し会議室と、イベントホール(だけ)をご紹介しています。

今回は、貸し会議室・イベントホールの様々な使い方として、「サテライトオフィス」を例に挙げてご紹介をさせてください。
尚、会場によってはサテライトオフィスとしてのご利用を受付していない、または、ご紹介の内容を超える素晴らしいサービスを提供されていることもあります。全てのハイクラスな会場が必ずしもご紹介の通りではありませんことを、予めご了承くださいませ。

特に、下記のような方々に共感・興味をお寄せいただけると嬉しい内容となっております。
・サテライトオフィスで、貸し会議室の活用をご検討の方
・サテライトオフィスの会場選びで、気を付けたいポイントを押さえたい方
・サテライトオフィスの設置場所をお探しの方

東京のウェビナー会場特集

1. サテライトオフィスで、貸し会議室が活用されている

貸し会議室は、日々、様々な目的・用途で活用されています。
社内研修・会議、セミナーや講演会での活用をイメージされるかも知れませんが、サテライトオフィスとしても多くの企業・団体によって活用されています。

なぜ、これほどまでに様々な場面で使われているのでしょうか。
貸し会議室を活用するメリットについて、ポイントも交えながら考察したいと思います。

①豊富なサイズの部屋がある
参加人数に合わせて適切なサイズの部屋を選べることは、メリットになりそうです。
少人数で利用できるコンパクトなタイプから、100名超も収容可能なタイプまで。貸し会議室の多くは、サイズの異なる部屋が複数備わっています。

サイズが合っていないと、組めるレイアウトが制限される、集中力の阻害要因となる、必要な機材・備品が置けないなど、成果にネガティブな影響も懸念されます。

②必要な機材・備品が整っている
テーブル・イスといった基本設備はもちろん、プロジェクター・スクリーンなど、必要な機材・備品の多くが整っていることは、メリットと言えそうです。
自社で保有していない、スペックが不足している場合は尚更ではないでしょうか。

一方、空調設備・電源容量・インターネット環境といった部屋の環境そのものも当然に整っている必要があります。特に昨今では、社内会議を集合型(リアル)とインターネットの活用(オンライン)とを融合したハイブリッド型で開催されることも多くなりました。オンライン配信に必要な機材をレンタルできる、インターネット環境が整っているかも大切な要件となりそうです。

ハイブリッド型の会議については、「ハイブリッド型の会議とは?やり方、リアルとオンラインそれぞれのメリットをご紹介」に詳細をお載せしています。

③選択肢が増えてきた
希望の条件、その時々の状況に合わせて、利用したい貸し会議室の選択肢が増えたことも、大きなメリットではないでしょうか。
「期待する成果から逆算して、やりたいことができる会場」を選択する効果は、とても大きいように思います。

利用したい貸し会議室があっても、利用したいスケジュールに空室がなければ利用できません。しかし、気になる会場一つひとつに空室照会をして、見積書を取り寄せるのには相応のコスト(時間・労力)が掛かってしまいます。

pick shareは、会場を手配される方のコスト(時間・労力)を軽減すること、今ベストな選択ができること、をバリューとしてサービスをご提供しています。ぜひ一度、サービスの良さをご体感いただけますと幸いです。

2. 貸し会議室の活用を検討する場面とは

これまで自社オフィスを前提にされていた方も、サテライトオフィスの場として、貸し会議室の活用をご検討されることがあるかも知れません。

手配に慣れていらっしゃる方はともかく、はじめて手配する・不慣れで何から着手して良いかわからない・相談相手がいない、といった方のなかには、少なからず不安を感じている面もあるのではないでしょうか。

ハイクラスな貸し会議室の多くは、専門のスタッフ(コーディーネーター、コンシェルジュとも言われます)が様々な相談に応じてくれます。
詳細は「ハイクラスな貸し会議室・イベントホールで活用したいサービスとは」でご紹介しています。

サテライトオフィスの目的や内容、参加者の属性(職種や勤務時間帯など)、希望予算などを伝えることで、会場を熟知した専門スタッフがいくつかのプランを提案してくれますので、会場の手配に慣れていなくても安心です。

下記のような場面がありましたら、ぜひ一度、貸し会議室の活用をご検討されてはいかがでしょうか。
【活用シーン】
□会社の成長に合わせて、オフィスの規模・立地をスムーズに変化させたいとき
□イニシャルコストを抑えて、短期間で開設したいとき

3. サテライトオフィスの会場選びで気を付けたい、チェックポイント

サテライトオフィスに限らず、会場を選ぶ際にはいくつかのチェックポイントがあります。利用目的は異なりますが、会議やセミナーといったイベント利用の場面において特に重要なものは「貸し会議室・イベントホールの選び方で大切な10のポイントをご紹介します。」で詳細にご紹介していますので、よろしければご参考にしていただけたらと思います。

ここでは、その中からトピックだけを抽出して、サテライトオフィス用にアレンジした内容でご紹介をさせてください。

①アクセス
サテライトオフィスの利用者が通いやすいよう、最寄り駅から徒歩10分以内が目安です。

②立地・周辺環境
建物の入口がわかりやすいかもチェックしましょう。わかりづらい場合には、ゲストを招く際のアナウンス方法を検討しましょう。

③外観・建物グレード
就業意欲を下げることのないような、明るく・メンテナンスの行き届いたオフィスビル以上だと安心できそうです。

④内装
オフィス風景を撮影してホームページや会社案内などに宣材写真として掲載する場合には、特に重視したいところです。

⑤会場設備
会場ごとに空調設定できるか、窓はあるか、隣室の音は気にならないか等々、挙げればきりがありません。妥協できない点をリストアップして、確認するようにしましょう。

⑥広さ
会場の広さは、広すぎず、狭すぎず、利用人数やテーブル・イスの配置(レイアウトといいます)に合ったサイズが必要です。

⑦サービス
サービスの種類や有無は会場によってさまざまです。特に無料で受けられるものは活用しない手はありません。詳細を確認すると良いでしょう。

⑧料金
一見高額に思えても多くの場面で必要となるサービスが含まれているなど、自社スタッフで作業した場合の人件費・とられる時間で本来得られたであろう成果など、見えないコストも含めた検討が必要です。

⑨建物の設備
会場の設備だけでなく、建物そのものの設備も重要です。サテライトオフィスの利用人数が多い場合には、エレベーターやお手洗い(個室)の数もチェックしましょう。

⑩スタッフ
様々な場面で相談できる・サポートしてくれる会場スタッフは、専門性やホスピタリティを備えていることが大切です。

まとめ

今回も「pick share」の記事をお読みいただき、ありがとうございます。
以上、サテライトオフィスを例に挙げて「貸し会議室・イベントホールの様々な使い方」をご紹介しましたが、いかがだったでしょか。

本記事をご覧の方の中には、サテライトオフィスの設置場所を探されている方もいらっしゃると思います。

pick shareは厳しい審査基準をクリアーした、心からおすすめできるハイクラスな貸し会議室とイベントホールだけをご紹介しています。
具体的なスケジュールが決まっていても・いなくても、短い仮予約期間の中で複数施設を比較検討できるよう、気になる会場(最大10会場)へ一括でお問い合わせいただけます。ぜひ、場所探しという作業を超えた、選ぶ楽しみ、利用する楽しみをご体感ください!

ご案内

公式アカウント(よろしければフォローをお願いいたします!)

・Facebook https://www.facebook.com/pickshare.jp/
・Instagram https://www.instagram.com/pickshare.jp/